一生自分の歯で食べるための習慣2つ

 今回は歯のお話。


私は小さいころ歯磨きをきちんとやらなかったので虫歯の治療をたくさんしました。

時代もあったと思いますが、私が小さいころは親の仕上げ磨きなどほとんどやってもらわなかったです。

現在ではクラスの半分くらいの子は虫歯になったことがないそうです。

うらやましい限りですね。




私は昨年から今年にかけて銀歯をすべて白い詰め物やかぶせ物にしました。

【体験談】40歳を過ぎてすべての銀歯を白い歯にしました


お金はかかりましたが、とても満足しています。

そしてまた虫歯にならないように、歯周病にならないように習慣にしていることが2つあります。


■寝起きの歯磨き

夜は唾液の量が減るので、口の中は細菌だらけに。この細菌が虫歯や歯周病の原因になっているそう。

私は毎朝、起きてトイレに行った後、歯磨きをします。

これを始めると、もう朝起きて歯磨きをしないと気持ちが悪くてしょうがありません。

歯周病は自覚のないまま進行する怖い病気。

ある日突然、ぽろりと歯が取れるかもしれません。予防は大事。


■糸ブラシで歯の隙間をお掃除

糸ブラシも使い始めるとやめられません。

歯ブラシでの歯磨きでは汚れがこれでもかというくらい残っています。

この糸ブラシでの歯の掃除は虫歯を防ぐ効果が大きいそうです。




私は糸ようじは20代の頃からやっていますが、寝起きの歯磨きを始めたのはアラフォーになってからです。

意外とこの2つをやられていない方は多いようです。

歯はしっかりケアして一生自分の歯で食べられることを目指しましょう。


最後までお読みいただきありがとうございます。

みなさまのご参考になれば幸いです。


にほんブログ村 美容ブログ ビューティーライフへ
にほんブログ村

コメント